言わずと知れたスコッチ!ジョニー・ウォーカー黒ラベルの味と評価は?

ウィスキー

前回アイリッシュウィスキーの話をしましたが、今回はスコッチ・ウィスキーについて紹介します。

言わずと知れた、ジョニー・ウォーカー黒ラベル。略してジョニ黒、というやつです。
ちょっと長くなっちゃいましたが、それだけいろんなストーリーを抱えた、語るべきお酒だと思ってもらえれば。

ジョニー・ウォーカー 黒ラベルとは?

引用:Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E9%87%8F%E4%B8%96%E7%95%8CNo-1-%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%80%91%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB-%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88Box%E5%85%A5%E3%82%8A/dp/B001TPAKHS
名前ジョニー・ウォーカー 黒ラベル
由来創業者の名前がジョン・ウォーカーであり、それをウィスキーに名付けた
分類スコッチ・ウィスキー
柑橘類の酸味と苦味、少し甘味
香りややスモーキー
度数40度

ジョニー・ウォーカーには種類があり、赤、青、緑、金などいろいろです。
それぞれ特徴が違いますが、日本で知名度が高いのは、本記事で紹介するジョニ黒と赤ラベルのジョニ赤です。

ジョニ黒との縁

実は、元々僕の実家には、父が購入したジョニ黒がありました。

画像はビールですが

年齢的にお酒が解禁になった際もちょっと飲んだんですが、結婚して家を出てから飲む機会も減っていました。実質、一口飲んでそれきりみたいな感じです。

ところがマンハッタンを作ろうとした際に、いろんなウィスキーについて見識を深めなければいけないことを痛感して、ウィスキーの詰め合わせを買いました。

そしてなんと、その中には、かつても目にしたジョニ黒の姿が!

当時の写真残って無いので、これはイメージ図ですが

というわけで、今一度ジョニ黒を飲んでみることにしたのです。

主張する柑橘!そしてスモーク!

ストレートで飲んでみたので、結論から言いますね。

柑橘の風味とスモークの風味が、それぞれ独立して主張してきます。

2つの風味が、口と鼻をいっぺんに襲ってきます。そしてキレが良いため後味を残さず、消える時も両者揃って、さっと風味が消え去る。そんなお酒です。

味は辛め。甘みもあるんですが、それ以上に柑橘らしい酸味と、苦みの方が目立ちますね。

言いにくいんですが…僕の好みではありませんでした。まずいとまでは言いませんが…

ぶっちゃけ、検索すると、まずいって評価もまあまあ見ます…

柑橘とスモークは良いのですが、この2つがまあ、混じらない。
一体にならないんです。別々に主張してくる。

もちろん好きな人も居るんですが、僕はちょっと飲みにくさを感じました。

ビールに似てる?ご飯系が合うかも

ジョニ黒の味の系統として、ビールが近いと思います。
もちろん同じではないですが、似ているという意味で。

中でもアサヒのスーパードライが特に近いかも?

違う点は、ビールは苦み・酸味がきちんと一体になってるのに対し、ジョニ黒は別々感が激しいという点です。

僕もビールは好きなので、ジョニ黒の味も方向性としては、ばっちり好みです。
もうちょっと一体感があればなあ…

つまみも、ピザとか唐揚げのようなご飯系が合うと思います。
僕なら夕食時にちびちびやりたいです。

ウィスキーの入門として優秀!お酒の入門としては…?

上記で、「飲みにくい」とか「好みに合わない」とかいろいろ言っちゃいましたが、ジョニ黒は、非常にウィスキーらしい味をしています。

そのため、「お酒大好き!でもウィスキーのことはよく知らないし、今度挑戦してみようかな?」という人には、ジョニ黒がおすすめです!

ウィスキーってこんな感じ、という概念を知りたいときは、うってつけのお酒ですよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

一方で、お酒そのもののの入門としては、あんまりおすすめできないと感じます。

「お酒あんまり飲んだことない!何が美味しいかな?」という、そもそもお酒慣れしていない人は、初手ジョニ黒は避けた方が良いでしょう。

飲みやすいお酒とは言いえませんので、最初はもっとチャレンジしやすいお酒をおすすめします。
カシスオレンジとか。(カシオレっていろいろ言われてますが、お酒の入り口としては、すごく良いと思います)

【参考】ジョニ黒はなぜ有名か?

ここから先は、あんまり詳しくない人向けに、「飲みにくいお酒なのにどうしてジョニ黒は有名なの?」という話をしてみます。

ジョニ黒は漫画とかアニメとかでしばしば出てきます。有名です。
僕の妻もお酒をあんまり好みませんが、それでも「ジョニーウォーカー・黒ラベル」っていう名前は知ってます。

ではなぜ有名なのか?ですが、理由はズバリ、「スタンダードかつリーズナブル」で、メーカーがめっちゃ推してるからです。

ジョニ黒を作っている会社は、つまりウィスキー作っているわけで。
ひいては、いろんな人にたくさんウィスキーを飲んでもらいたいわけです。

それでは、新規顧客となる人に、何をおすすめするか?となったときに出てくるのが、ジョニ黒です。

前述しましたが、ジョニー・ウォーカーには赤ラベルとか緑ラベルとかもあります。

ですが、たとえば金ラベルはより味の評価が高い一方で、価格も高いんです。
新規顧客はジョニー・ウォーカーへの信頼感がまだ0であるため、初手でいきなり高価な酒に手は出さないものです。

高いと買いにくいですよね

しかし安いからといって、味の落ちるウィスキーも勧められないんです。
「うわまず!ウィスキーってこんななの!?」って思われたらお終いです。

チャレンジしてみて「まずい」と思われたら、より高額なものを試そうなんて気にもならないでしょう。

「ウィスキーってこんな味だよ!美味しいよ!価格もお求めやすいよ!」
そんなきっかけになる酒を1種類決めておかないと。

というわけで、メーカーが胸を張って設置した、スコッチ・ウィスキーの入り口。それがジョニ黒です。

ウィスキー以外でもそうじゃないですか?
最安値でも最高値でもなく、スタンダードプラン的なポジションのものの方が、「とりあえずこれを試してみてください!」と勧められたとき、受け入れやすくないですか?

ジョニ黒って、そんなお酒なんです。
だからたくさんの人に知られているし、飲んでみたっていう人やお気に入りっていう人も多いんです。

僕は本記事で口に合わないと書きましたが、だからといって皆の口にも合わないとは思いません。

面白い味をしていることは間違いないので、ぜひ飲んでみてね!

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